ヴェスタが令和６年 神奈川県介護ロボット導入支援事業補助金 対象機器へ掲載されました。
神奈川県介護ロボット導入支援事業補助金
【令和6年受付準備中】（7月10日現在）
神奈川県介護ロボット導入支援事業補助金とは？
新たな技術を活用した介護ロボットは、介護従事者の身体的負担の軽減や業務の効率化など、介護従事者が継続して就労する ための環境整備策及びサービスの質の向上に向けた取組として有効性が期待されますが、市場化されて間もない状況にあるも のが多く、価格が高額であるなどの課題があります。
神奈川県 介護ロボット補助金公式サイトより
そこで、広く一般の介護事業所による取組の参考となるよう先駆的な取組について支援を行うことで、介護環境の改善に即効 性を持たせるとともに、介護ロボットの普及を促進することを目的とします。
介護ロボット支援事業補助金 対象機器一覧
機器の概要について
・光学機器・映像を利用しないで、利用者のプライバシーを保護し、利用者の行動を把握、室外で状態、異常などをモニターで把握することができる。
・先進のレーダーセンサーと独自のアルゴリズムで状態を把握し、転倒などの突発的な状態を把握して通知します。利用者の行動の履歴をデータで確認できる。
・既存のナースコールと連携することで、転倒時にはナースコールに発報することができる。（利用ナースコールは、事前確認必要あり）
・ベッドエリア、トイレ、洗面所などエリアを特定し、行動を把握することができる。ベッド上での休息のタイミング、時間、または離室、入室時間をモニターで確認できる。
・難しい操作は必要なし。事前に設定したPCモニター、タブレット、スマホで複数人で確認できる。（権限の設定可能）
・夜間の巡回機会の軽減、定期的な部屋の訪問の機会を軽減できる為、少ない職員の際には他の業務に専念することができる。
・日常のデータの変化から、認知症の傾向、みなし転倒の把握などからフレイル、歩行状態の変化を数値で把握できるため、職員の対応の参考、ケアプランの変更、家族への説明機会に分析データを活用できる。
・センサー設置には、100V電源（１センサー１つ）とWI-IF環境があれば、いつでも取り付け可能。設定はリモートで変更できる。
補助金に関するご相談・お問合せ
補助金を使ったヴェスタの導入・ご相談は、メティスコムまでお気軽にお寄せください。
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担当：渡部
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