会社概要

株式会社メティスコム
代表　渡部秀一

株式会社メティスコムは、厚生労働省が掲げる“いくつになっても地域で自分らしい暮らしができる社会へ”の実現に向け、最新のテクノロジーでサポートする会社として2022年12月に発足しました。

世界に類を見ない超高齢社会を迎えている我が国において、高齢者が住み慣れた地域で安心して自分らしい暮らしができる社会、そしてその地域環境、インフラは大切な事柄と考えます。
総務省の“高齢化の推移と将来推計”では、2055年には、高齢者1人に対して現役世代1.3人で支える社会になると予測しています。必要とされる、医療・介護・予防・住まい・生活支援には、当然従来の人手だけでは不十分で、IT・IoTとともに最新テクノロジーの活用で効果的で、効率的に環境構築することが必要となります。
2022年3月Vayyar Imaging Japan社との出会いがあり、また日本における総代理店　東京エレクトロンデバイスの技術サポートを受けることが可能となり、高齢者見守りサービスの開発を進めることとなりました。Vayyar社の4Dレーダーセンサーを利用し、プライバシーが守られ、利用価値の高い、家族にも安心な高齢者見守りソリューションを提供していきます。

“いくつになっても地域で自分らしい暮らしができる社会の構築”をビジョンとし、地方創生DX と位置付け、行政・地域・地域企業と連携し、高齢者施設並びに高齢者宅での見守りを最先端技術とIoTで実現することをミッションとして活動してまいります。